記録
- 小節長変更はおそらく小節クラス(Bar)に比率だけ取っておいて、実際のWAV合成の再の時間計算の時に掛ければ大丈夫な筈
- うーん多分大丈夫な筈なのだけどちょっと怖い
- 元々は小節長変更の際に長さを調整していたのは分解能1個分が常に拍に対して一定であることを維持する為
- なぜそうしていたかと言うと、BMSBEL は BMX2WAV の為だけではなく一般的な編集も想定していたから
- BMX2WAV の為だけを考えるなら別に冒頭の対応で問題無い筈…筈
- 1小節の分解能の限界を考える
- BPM120 の1小節4拍は2秒
- 普通の音楽のBPMの限界は 300 程度なので 3 倍の 360 程度を想定
- 小節長の変更は…この辺は BMS の演出も絡んでくるので結構大きな値を使ってそう。24.0 倍ぐらい?
- ハイレゾ音源だと 192kHz とかあるらしいけど普通は 44.1kHz ですかね
- この辺はまだ調べる必要アリか
- とりあえず 44.1kHz で作っておいて後から 192kHz も選択する可能性を考えて作っておくのが良いか
- で、2 * 3 * 24 * 44100 = 約600万
- 分解能の限界は1000万 = 10Mぐらいですかねー?今のメモリからしてもたいした量ではないかも?
- 高分解能を考えると WAV の 44.1kHz にした際の誤差とかもちゃんと考えないと結構まずい事になりそう。
- 実装時に誤差が大きくならないようにする工夫が必要そう
- 旧バージョンではそんなんやってったけかな?