次期バージョン
色々と環境が整ってきたのもありまして、次期バージョンの構想(まだ構想やで)を考えております。前バージョンのコードを参考にしつつ、基本的には一から作る感じですかね。コア部分はそのまま使える部分が多いと思うけど。GUI 部分は自作のライブラリが大きく変わったので作り直しだし、これを機に最適なインターフェイスにしたいですね。実際にプログラミングしていくのは新しいPCにしてからかな。春頃かなー。
要望やら意見やらは多ければ多いほどマジで良いです。後から対応するより最初から考えておく方が良いので今現在での意見マジ募集です。ここのコメント欄も(以前はSPAMが合ったのでユーザ限定にしてたけど)今は誰でも書き込めるのでよろしく。
以下箇条書き。星の数は難易度。5段階。
- 開発環境を MSVC に(☆)
- 前は bcc だったけどまあ Windows 標準の MSVC に。C++11以降を使いたいし。
- あと、MSVC に関係無いけど、コア部分を Windows 非依存にすると、他の環境に移植が楽かも。(自分はやらないけど)
- 64bit対応(☆☆)
- githubに公開(☆☆☆)
- 開発者のコミュニケーションの場でもある github は意見交換しながら開発する場としては標準っぽい。
- git とか色々勉強せなあかん
- Twitter はあんまり使ってないアカウント https://twitter.com/tem_00 を使ってみるか?
- Squirrel スクリプト拡張(☆☆)
- 前バージョンでやろうとしたけど諦めてしまった要件
- 後から入れるのは難しいけど、最初から考えておけばそんなにきつくない筈
- あと C++11 になって自作ライブラリも作ったのでまあ楽な筈
- 外国語対応(☆☆)
- 中国語対応して作り直してる人を見かけたので、対応した方がいいのかも。
- 単に文字列をリソース化するだけで OK ?
- めんどいのは確か
- bmson 対応(☆☆☆)
- JSON のサブセットって認識で良いのかしら?それなら既存のライブラリを適当に用意すれば良いのかも
- クラス設計とかも公開してるんで思ったより楽かもしれない。
- 分解能が 1 小節 960 固定っぽいけどあってる?
- 文字コード(☆☆☆☆)
- うーん、あまり経験の無い分野なのでちょっと難易度高いかも。
- BMS ファイルに文字コード指定の項目があるなら簡単かもしれんけど、無いと自動判定とか必要になるんでうーむ
- 適当に文字コードライブラリ導入すればあっさり解決するかも
- バッチ処理時に同フォルダにある BMS の択一方法(☆)
- 適当にルールを決めれば簡単だけど、どういうルールが正解なのかが難しいかも。
- こういう人によるって部分をスクリプトで記述出来るようにすると良いのかもね。
- 超絶分解能(☆☆☆☆☆)
- “Alcubierre Drive”の動画を見たけど、何コレ?どうやってコレを実装してるのか謎すぎる。ちょっと時間ないので分析は後で
- 分解能に関しては話が色々あるのであとで記事にします。